インドの布、カディコットン。綿花を手で紡ぎ、それを手で織り、いちまいの布に仕上げる。
紡ぎ手によって糸の太さもいろいろ。熟練した手は、細く細く糸をよることができる。
その仕事は、いっけん機械? と疑ってしまうほどに精巧だ。
カディはインドの大切な産業のひとつ。自国で綿花を育て、それで繊維を作り、他国に輸出する。
紡績はインドという国を支えている。世界に誇る、手仕事。
わたしはこのカディにとても惹かれる。白地に青や緑のラインが1本入っているだけのシンプルなデザインは、いつ見ても気持ちがいい。使っているうちに、くったくたになり、もうそうなれば手放せなくなる。
4月11日からこのカディがokuにうあーっと並びます。インドのエキスパートFさんとAさんの協力を得て、kadhi展を開催します。実に様々な柄、大きさのカディが揃いました。
(Aさんの奥様は、使い古したカディでおしめを作ってお子さんを育てたそう。そのくらい、吸水性抜群なのです。)
春めいてきたこの時期、お散歩がてらのぞきにいらして下さい。
根本きこ
フードコーディネーター |



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