okuをよく見てみたら、ほんとに「へー」と思うくらい、置いてあるものの傾向が一緒だ。
素材も小指サイズのプラスティックスプーン以外、天然素材のものばかり。布は綿、ウール、ヘンプコットン、ヘンプウール、カシミア、麻、シルク。かごもラフィア、椰子、籐、アラログ、サイザル麻、竹と自然の植物。鉄ものも多いのは、やさしい素材のものの中に鉄ものが入ると、その鉄の重厚さがほどよいアクセントになるから。陶器、磁器。素材が自然だと、疲れない。たくさんあってもうるさくない。そんな理由から、おのずと自然素材のものを選んでしまう。
毛布も、アクリル製品より羊毛のほうが、肌にしっくりくる。もともとわたしたち夫婦は肌が弱いので、直接肌にふれるようなものには敏感になる。寒い時期のインナーは、ようやくオーガニックコットンの長袖シャツに落ち着いた。それまでは、なんとかファイバー素材だとか、薄手のフリースとかいろいろ試したけれど、結局コットン。靴下も羊毛やシルクを愛用している。
ただ、羊毛100%はすぐに穴が開いてしまうのが難点。その穴を繕ってまたはく。
マフラーやショールも季節によって素材を変える。春夏はコットンや麻。秋冬はカシミア、ウール。
風邪菌は首もとから入り込む、という話を聞いてから、何かで首をガードしてないと気がすまないようになってしまった。おかげで今のところ風邪とは縁遠い。それと比例してどんどん増えていく首用巻き物の類。okuにもたくさんあります。店のスタッフもみんな巻いています。風邪とは違い、首巻き巻きだけは、どうやらうつるよう。
根本きこ
フードコーディネーター |



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