上戸彩 うえと・あや
1985年東京都生まれ。97年、『第7回全日本国民的美少女コンテスト』審査員特別賞受賞をきっかけに、芸能界入り。01年、『3年B組金八先生』でブレイク。04年は、ドラマ『エースをねらえ!』(テレビ朝日系・毎週木曜21時〜)に主演。2月には、シングル『愛のために。』(『エースをねらえ!』エンディングテーマ)をリリース。また、夏公開の映画『インストール』(角川大映系公開)にも主演。見逃せない!
公式サイト:http://www.oscarpro.co.jp |
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ドラマには、あの「加賀のお蘭」こと緑川蘭子(酒井彩名・写真右)も登場! お蝶夫人とのテニス対決や、岡ひろみとの人間関係にも注目して。 |
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『エースをねらえ!』では、主人公の岡ひろみはテニスと出会ったことで、人生が一変する。同じように、上戸彩ちゃんは、12歳のとき、『全日本国民的美少女コンテスト』に出たことで、人生がガラリと変わった。
「じつはコンテストに出たのは、賞金が魅力的だったから(笑)。応募のチラシを見たら、『優勝200万円、推薦者100万円』って書いてあって、『これなら家が建てられる!』って思ったんです、子どもだったんで(笑)。すごく軽い気持ちで受けたのに、これがきっかけで、すべてが変わっていきました」
楽しいことばかりではない。大きなプレッシャーや目が回るほどの忙しさから、逃げ出したくなることもしばしば。そんな中で、彼女が大切にしているのは、昔からの友人。とくに中学が一緒だった地元の友達6人は、「かけがえのない財産」と言う。
「彼女たちがいるから、昔の自分が保ててるんだと思うんですよ。もし彼女たちがいなかったら、芸能人、芸能人した、イヤなヤツになってたと思う。でも、みんなのおかげで、普通の価値観がキープできてるんです」
同様に、家族の存在も、彼女にとっては大きな励ましとなっている。
「お兄ちゃんたちにも何でも話すし、お父さんとも仲良しで、いろいろ相談します。お父さんは、いろいろな目線で物が見られる人なので、いっぱい答えをくれるんですよね。
でも、ボロボロになって、もう倒れそうなときは、最後はお母さんのところに行くかな。お母さんの答えは、いつもひとつ。『間違った道に行っちゃいけない!』ってことだけ。甘えさせてくれるというより、『それだけはダメ!』ってカツを入れられる感じ。
だから、私にとっての宗方コーチは、もしかしてお母さんかも。お父さんは、宗方コーチにしては、やさしすぎる(笑)」
芸能界という激流の中で、彩ちゃんが純粋さを失わないでいられるのは、きっとこんな周囲の人の温かさに守られてきたから。そして、そのことをいちばんよくわかっているのは、彼女自身でもある。
「今までは、いつも仕事を追いかけてばかり。やっと追いついたと思ったら、先を越され、また追いついて……の繰り返し。今年は、もっとちゃんと仕事についていって、じっくりやっていきたいですね。『エースをねらえ!』も原作ファンの人の期待を裏切らないように頑張ります。ぜひ観てください!」
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インタビュー・文/佐藤裕美
カメラ/武重到
ヘア&メイク/中谷圭子(GAUZE)
スタイリスト/原 朱美(GAUZE) |
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