Peko's NICE GUY TODAY 玉山鉄二 vol.1 原作の面白さを超えてやろうっていう心意気で挑みました
この作品を通じて貴重な青春をもらった気がします
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2ケ月もの間、撮影が行われた三重県四日市市にずっと滞在していたそうですね。部活の合宿みたいな状況だったんですか?
うん、そうでしたね。スタッフ、共演者のみんなとワイワイ楽しみながら生活してました。ずっとのどかな街にいたせいで、久しぶりに東京に戻ってきた時は、びっくりしましたよ。新幹線の品川駅で下りたんですけど、一瞬立ち止まってあたりを見渡したほどでした。言葉で説明するのは難かしいんですけど、俺だけ真上からスポットライトでパーンと撮られてる感じというか。東京ってどうしてこんなに人が多いんだろうとか、なんでみんな下を向いて歩いてるのかなって改めて驚かされました。
この作品で玉山くんは、“不屈闘志(ふくつとうし)”という名の熱血高校球児を演じてますが、実年齢は25才ですよね。
そうなんですよ。でも、原作と台本を読ませてもらった時に、この作品に関してはリアリティを追求しない方がいいなって思ったんです。いい意味で無視していこうみたいな。あまり深くいろんなことを考えるすぎると、原作の面白さや独特な空気感を消してしまうし、それに芝居自体もこじんまりしてしまう。だから監督も俺自身も、本を読んだ時の第一印象、それと直感を信じて撮影に挑みました。
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