WOMAN PROFILE ウーマン・プロファイル

WEB版の第1回のゲストは佐藤悦子さん

photograhs: Midori Yamashita

商品に関するアートデレクションだけでなく、幼稚園や病院など幅広い分野にわたり、新しい概念でデザインワークに取り組むアートディレクター・佐藤可士和氏率いるクリエイティブスタジオ「SAMURAI」のマネージャーであり、プライベートでもパートナーである。
また、1歳6ヶ月の息子さんとの生活で新たな活動範囲が広がり、ますます充実されている。
そんな佐藤さんのリュクスライフを伺った。

べストセラーになった『佐藤可士和の超整理術』を具現化し整頓しつくした、すっきりとしたオフィスにお邪魔してのインタビュー。そこに、佐藤さんはニコニコと微笑みながら、ラッフルの美しいヴァレンティノのシャツにドルチェ&ガッバーナの黒のスカートで現れた。

佐藤悦子ポートレート

Etsuko Sato
博報堂、外資系化粧品ブランド「クラランス」「ゲラン」を経て、2001年よりサムライにマネージャーとして参加。愛息火水くんとの時間、夫婦ふたりの時間、トレーニング、ビューティケア、そして仕事、家事と巧みに時間を使いわけるスーパーリュクスウーマン。

まずは、その美しいシャツとの出会いを聞いてみた。「リステアから秋冬ものが入ったとご連絡をいただいて見に行ったのですが、このシャツに出会ったとたんすぐに、今日はこれを買いに来た?!と思ったのです。ハンガーにかかっていても立体的に美しく、ひとめ惚れですね」。お買い物はあまり悩まないタイプだそう。中でも、ピンクのバッグは好きでどんどん集まるとお話してくれた。「今思えば、おしゃれな母は私にシックなものを着せたがったのですが、子どもの頃からピンクやリボンなどが大好きでした。それが続いているのですが、今はお洋服でピンクを満喫するのは難しいですし、靴も脚とのバランスでなかなか厳しいですから、必然的にピンクのバッグが集まるんです」と、いろいろなカラートーンで集められたピンクバッグコレクションを見せていただいた。中でもゴヤールは軽くて便利なので自然とヘビーユースになるそう。

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ルイ・ヴィトンのモノグラム・チェリーブロッサム、クリスチャン・ディオールのレディ・ディオール、ゴヤールのボストンとショルダー。ベビーピンクのコレクション。ゴヤールはいろいろなサイズが豊富なので、高島屋や伊勢丹でこまめに覗くそう。

右より、トッズのトート。2番目の写真はグレイッシュなデリケートな色合いの微妙なピンクと刺繍が美しいのでカンボジアにて購入。香港で買ったプラダのクラッチ。3番目の写真左はエマニュエル・ウンガロ。右は人気色ローズドラジェのエルメス、ポシェットケリー。ピンクの持ち手がアクセントのルイ・ヴィトンのモノグラム・ボンボン。子育て中の今、佐藤さんの辞書に無かった斜め掛けにて、大活躍。