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| 「グットドール・ドゥーゾン」 |
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大人が心からくつろげるワインレストラン。
やさしいフレンチ&厳選ワインでHAPPYに! |
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多くのワイン・ラバーから支持が高かった西麻布のイタリア料理&ワインレストラン『グットドール・アッキアーノ』がこの10月にリニューアル、『Goutte d’or Douze ans(グットドール・ドゥーゾン)』としてオープンした。これは、酒販業界のオピニオン・リーダーでもあるオーナーの君嶋哲至氏の「さほどワインには詳しくないお客様にも『ワインってこんなに楽しい!』と感じて欲しい」という思いから実現したもの。「早いもので、『グットドール』のオープンからちょうど12年。お蔭様で、店も、ワイン・ラバーの皆様のご意見で少しずつ成長してきたと思います。ワイン好きのお客様にも多くお越しいただけるようになりました。でも、このへんで、“ワインは、ただ楽しめばいい”という原点に戻って、『やさしいフレンチとワインを気軽に楽しめるレストラン』がコンセプトの店を作りたいと思ったんです」と君嶋氏。
その思いが如実に表れているのが、新スタッフの顔ぶれだ。シェフに就任した高橋宗一氏は、君嶋氏が自らその腕を見込んで招聘した人物で、店のコンセプト通り、素材の味をきちんと生かしたナチュラルで優しい味わいのフレンチが身上。料理ひとつひとつの味付けが丁寧で奥深く、ワインにぴったりのおいしさだ。君嶋氏自らが世界各国を飛び回り、その確かな目で選んできたワインやシャンパンは、誰からも愛される味わいで、しかも、ワイン通をもうならせるセレクト。フランス・シャンパーニュ地方で唯一の女性醸造家によるエレガントなシャンパーニュ『ピエール・モンキュイ』や、アルザスの情熱的な造り手『アルベール・ボクスレイ』など、ワイン初心者はもちろん、ワイン通も満足させるラインナップとなっている。また、特筆すべきはホールスタッフ陣。ディレクトールの吉田正俊さんは、有名フレンチ『カンテサンス』でシェフ・ソムリエを務めていた人。また、もうひとりのディレクトールの森上久生さんは、『レストラン・サン・パウ』で、同じくシェフ・ソムリエとして活躍。グラン・メゾン仕込みのダブル・ディレクトールは、ゲストをくつろがせる、上質でさりげないサービスを提供してくれそうだ。
ラグジュアリー・ブランドのカジュアルラインが着心地がいいのと同じように、『グットドール・ドゥーゾン』に流れる時間も心地よくゆるやかに過ぎていく。食事が楽しめるのはもちろんだが、“2軒目の店”としてワインだけでもOK。様々なシーンにフレキシブルに対応してくれるのがうれしい。今、大人に本当に必要なのは、こんなレストランなのかも知れない。 |
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| text: Kimiko Anzai |
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