| Text: Mio Kubota |
さぁ、クリスマス直前。いつもより数段キレイに見せたいという力の入るときではありませんか。そんなときこそ、「眉」ですよ、「眉」。眉が顔の印象を決める、というのは、メイクの特集で必ず言われること。私も何度となくHOW TO記事にしてまいりました。そして、今回、ハリウッドのセレブたちが頼りにしているアイブロウアーティスト、アナスタシアさんにお会いし、さらには、眉を美しく整えてもらうという、無謀とも言うべきずうずうしいお願いを快く引き受けていただいたこと。そして眉をプロ(というか、トップレベルの権威)に整えていただいたということで、眉の大切さを改めて認識したのです。 |
美術、建築、解剖学、美容の知識と多くの経験からあみだしたアナスタシアさんの眉フィロソフィーは、その人自身がもともと持っているオリジナルの眉を生かして、それをベースに美しい形をつくっていくというもの。トレンドや、押し付けではなく、持って生まれた眉をより美しく整えること。だから、その人に似合う眉はひとつだけ。10年くらいのサイクルで太い、細いの流行はあるけど、基本はひとつなのだそう。日本の女性は本来眉があるところよりも上に描いている人が多いそう。というのも自分で整えていると眉尻や眉下をカットしすぎて、どんどん上に描いてしまうからだとか。とくに眉尻の毛を抜きすぎて、より上のほうに描いている傾向にあるけれど、頬骨が広く横に出ている骨格なので、上に描くと顔を大きく見せることになってしまうのだそうだから、これはマズイ。アナスタシアさんの考える美人顔は額から眉、眉から鼻先、鼻先からあご先までのそれぞれの比率が1/3ずつになっていること。眉の位置で顔が引き締まることで、小顔で、しかも目もともはっきりと大きく見えてくるそう。 |
| 確かに、全然違いました。とにかく見てくださいよ、この横顔!! プチ整形級とはこのこと。目尻が2〜3ミリは上がって見える! さらに目も大きく見える! 女優のようなゴージャス&優雅さだわ。そうだ、アナスタシアの眉は女優眉と名づけよう。しかし、もっと驚いたのは、翌朝のすっぴん顔。メイク前だというのに、すでにメイクした後のような印象。眉のみならず、ファンデーションも、マスカラも、リップも、なにも塗ってないというのに、整っている印象。そうです、なんだか美人の印象。眉ってやつは、眉ってやつは…なんてすごいんだ! この女優眉はなにもしなくても約1週間は続きました。毎朝楽しかったな〜。日本の芸能人も男女問わず、かなり通っているというのも納得。2007年の目標は、本来あるべき場所に自分で眉を描けるようになること。美眉を育てることにします。覚えるまでは月に1度はサロンに行って、プロにやってもらおうっと。 |
| 眉ひとつで女優のような雰囲気(単なる気分かも)を手に入れられるのだから、ぜひ、皆様もクリスマス前に行ってみて! |