 |
| 祥太 僕の場合は、自分と演じる達也とが少し似てると思った。普段の僕はひょうひょうとして、何も考えてなさそうに見えるらしけど、実はいろいろ考えてる。心の底になにかを秘めてるけど、それにみんなは気付かないっていうか。すっごい自分にそっくりかも。 |
| 慶太 ふーん(笑)。自分は和也に似てる部分は少なかったかな。どちらかと言えば、僕もタッちゃん寄りの性格なんで。ということもあって、カッちゃんになりきるのは、ほんと難しかった。勉強ができて、スポーツ万能。そしてモテモテ。……和也はすごいよ。 |
 |
| カッちゃんはなんでもできる100%の男って印象がある。あと、すご〜く温厚でおだやかな性格。 |
 |
| 慶太 だからプレッシャーが大きくて。僕って普段、短気な方なんですよ。和也と真逆じゃんって。一番難しかったのは、あのカッちゃん特有のやさしい語り口。どんな風に台詞を言えば彼らしさが出るのか? 自分なりに研究はしてみたつもりですけど。 |
 |
| ふたりは双子の兄弟で、同じ屋根の下で生活してる。ということは、自宅で演技について相談しあったりすることはあるの? |
 |
| 祥太 うん、やってますよ。今回の『タッチ』では、台詞の読み合わせとかを普通に。相談に乗ってもらったり乗られてみたり。 |
| 慶太 これどういう風に読む?とかね。近くにいるから練習もしやすいし、なにかと得なんです(笑)。 |