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野宮真貴(のみや まき)
3月12日生まれ。北海道出身。ソロ歌手としてデビュー後、ポータブル・ロックを経て、ピチカート・ファイヴの3代目ヴォーカリストに抜擢される(2001年に解散)。音楽はもちろん、モデル、デザイナーなど活動は多岐にわたる。
オフィシャルサイト:
http://www.missmakinomiya.com/
野宮真貴 スペシャルインタビュー
1 おしゃれ番長、歌と幹事やります!
2 80年代が、新鮮に思える?
『PARTY PEOPLE』

ニューアルバム
「PARTY PEOPLE」
10月12日発売 ¥2,940(avex)

80年代クラブ、ディスコサウンドを取り入れたダンスサブルなパーティーミュージック満載!

Event News

●立ち飲みバー「SIN CITY」
10月公開の映画「SIN CITY」
http://www.sincity.jp/)にあわせ、青山に年内期間限定オープン。野宮さんがデザイン、演出を手がける。

●おしゃれ展覧会
2005/10/8[SAT]−10/16[SUN] 11:00am−9:00pm(無休・入場無料)
LAPNET SHIP (東京都渋谷区神宮前1-8-10 FORET原宿4F/03-5411-3330)

●「Party People」リリース・パーティ
野宮真貴 presents PARTY PEOPLE PARTY ageHa@STUDIO COAST
2005/10/28 開催決定!

『PARTY PEOPLE』 野宮真貴 スペシャルインタビュー

2 80年代が、新鮮に思える?

10月12日にリリースされる最新アルバム『PARTY PEOPLE』のテーマは、もちろん「パーティー」。パーティーで流れる音楽をベースに、そこに集まる人たちと出会う幸せな気持ちも、野宮さんならではの視点で歌われている。“YAMATE LINE”という曲では80年代に一世を風靡したクラブの名前がいくつも出てきたり、KISSのカバーもあったりと、今作には80年代風味も満載だ。

「80年代のクラブは、集まってくる人たちがおもしろかったんです。ファッションとかライフスタイルとか、すごく影響を受けました。それが私の原点というか、ベースになってると思いますね。あの頃は懐かしくもあるし、今から見るとちょっと新鮮な感じにも思えます。

90年代にピチカート・ファイヴで活動してた頃は80年代ってすごくダサいものっていう位置だった。ちょっと前のことってダサい感じがするじゃないですか(笑)。それが一回りして、“今だったらいいかな”っていう感じですね」

M-floやディミトリ・フロム・パリ、元クラフトワークのYAMOに、タイのバンドであるFUTONなど、様々な顔ぶれが参加した最新作。「それぞれスタイルを持ってる人達だから、もう存分にやっていただければっていう感じでした」とコラボレイターについて語る野宮さん。作り終えてちょっと気づいたことがあったのだとか。

「ロックが好きなんですけど、自分の声ってロック向きじゃないなと思っていたんです。そういうナンバーを歌うことは、これまで考えてこなかった。だけど、Futonみたいバンドの、ロックな音、ギターのひずんだ音と合わせると、新しいものができてくる感覚があって。以前から、意外にあうかもしれないとは思っていたんですけど、今回、確信した(笑)」

パーティーに行ってみたい、でもどうおしゃれすれば……そんな女の子たちへの心得も、ちゃんと“踊る「おしゃれ手帖」”という曲で歌ってくれている。

「私の初めての本に、『おしゃれ手帖』というエッセイ集があるんですね。去年、『おしゃれ手帖PARTIIを出して、その中に書かれてる内容をこの歌にしたんです。前作にも“歌う「おしゃれ手帖」”っていう曲があるんですが、今回はフロア仕様なので、“踊る『おしゃれ手帖』”で。パーティーに行くならこうしたほうがいいよってことを、歌詞にしました」

では、野宮さんの好きな“パーティー・ピープル”は、どういうタイプ?

「自分のスタイルというか、個性みたいなものがあって……。センスの良し悪しよりは、その人なりのおしゃれをしていて、楽しんでる人ですね」

最後に、パーティーでのおしゃれの秘訣を教えてください。

「踊る『おしゃれ手帖』」を聴いてもらえば、それでわかると思うんですけど、ヒールは履いたほうがいいですよね。そういう心意気っていうか」

やっぱりおしゃれは心意気が大事?

「心意気だけです。気合い。気合いを入れなきゃ!」

取材・文/妹沢奈美
撮影/大橋 愛

今回のインタビューへのご意見・ご感想をぜひお寄せください。

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