
昨年9月に公開されて大ブームを巻き起こした映画『NANA』のキャストを一部リニューアルして続編が登場。今作で完結する映画『NANA2』では、ナナがブラストでメジャーデビュー、そしてハチは妊娠!! 2人の“NANA”を待ち受ける結末とは……?
オフィシャルサイト:
http://www.nana2-movie.com/
――芸能界に入ったきっかけは、何だったんですか?
小さいころに、親が地元(仙台)の小さいモデル事務所に入れて、気づいたらこの仕事を始めてました。昔はやらされてる感があったんですけど(笑)、仕事のために高校入学と同時にお母さんと上京して、今は自分でやりたいと思ってやってますね。東京には、上京する前からしょっちゅう来てたんで、特に不便はないです。
――ふだんはどんな音楽を聴いてるんですか?
パンクはほとんど聴かないですね。洋楽自体、ほとんど聴かないから。ふだんはロックが多いかな。ラルク・アン・シエルが好きです。電車での通学中とか、移動中とかヒマつぶし程度に聴いてます。家の中でわざわざヘッドホンつけて聴いたりとかはしないです。
――本郷くん自身の楽器の経験は?
友達からもらったエレキギターが家にあって、たまに遊んでるくらいです。撮影が終わるころには、本格的にやってみようかなって気持ちになりそうです。ライブシーンが気持ちよかったら、きっとハマっちゃいますね!
――奏多くんは本名ですか? 名前の由来を教えてください。
本名です。オレ、2人兄弟でお兄ちゃんがいるんです。お兄ちゃんが生まれてくるときに、お医者さんに「女の子だ」って言われて、女の子を欲しがっていた両親は女の子の名前しか考えてなかったんですよ。女の子につけたかった名前が“はるか”で、生まれたら男だったんですけど、“はるか”ってつけたんです。で、弟の僕が生まれたときも女の子を欲しがってた両親はガッカリして、いろいろ名前を考えたらしいんですけど、結局「上がはるかだし、“かなた”でいいんじゃない?」って決まったらしいです。最初は漢字も適当で“奏太”だったのが、おじいちゃんが字画のいい“奏多”にしてくれました。
――楽器を奏でる人には、ピッタリの名前ですね!
じゃあ、この映画を機に!(笑)
――お休みの日は、何してるんですか?
学校の友達と、渋谷とか池袋に遊びに行きますね。ビリヤードとか、ボウリングとか、カラオケとか。ボウリングのスコアは100前後でヘタだけど、ビリヤードはわりと上手いですよ(笑)。カラオケはラルクも歌うし、最近はレンタルショップでランキングの上にほうに入ってる曲を借りて覚えて、歌ってます。
――今、高校1年生なんですよね。
共学なんですけど、女子がめちゃくちゃ多いんですよ。男子1クラス35人中6人ぐらい。少ないから、めっちゃ肩身狭くて。その分団結してるんです。
――学校で得意な教科は?
好きなのは体育ですけど、得意ではないです。特にプールは無理ッ!(いわゆるカナヅチってヤツですか!?)あっ、でもこの間ビート板なしで、25メートル泳げて、自分の中では、すっごい満足しました!
――原作でシンはレイラに思いを寄せていますが、レイラのどんなところにひかれたと思いますか?
映画では、シンとレイラの関わりはないんですよね。レイラも自分の世界を持ってる人だと思うから、そういう部分で考え方とかが似てたのかなあ?
――本郷くん自身は、レイラみたいな女性はどうですか?
どう?っていわれても(笑)。アーティストとしては、素敵だと思います。
――じゃあ、ナナとハチだったら?
ハチ!(即答) ナナはダメです。怖い(笑)。
――あはは。では映画のキャラクターとは関係なく、好きな女の子のタイプは?
頭がよくて、かわいくてやさしい子がいいですね。
――では最後に、映画館に足を運んでくれるみなさんにメッセージを!
原作のシーンを自分なりにイメージして演じてるので、シンになりきれてるかどうか、見にきてほしいです。ライブシーンも楽しみにしていてください!
撮影/武重到 取材・文/都丸優子 ©2006『NANA2』製作委員会