雅姫(まさき)
1972年、秋田県横手市生まれ。モデルであり、東京・自由が丘に2軒あるキッズ&レディースウェアのお店「ハグ・オー・ワー」<
http://www.hugowar.com/
>のデザイナーとしても活躍。流行をただ追いかけるのではない、ナチュラルな素材と着心地のよさを追求したアイテムが人気を集めている。また、その「自分の好きなもの」を大切にする暮らしぶりには根強いファンが多く、LEEから発売した既刊ムック2冊は大好評を博した。空間デザインなどのほか、最近はCMなどでも活躍中。
雅姫 著
集英社 刊
定価:1260円
ISBN:4-08-102049-3
お待たせしました!の第3弾、いよいよ登場です。今回はイギリス取材を中心に「雅姫さんの目を通した、地に足のついた暮らし」の魅力をお届けします。もちろん(!?)、娘さんのゆららちゃんのかわいい写真も見逃せない!
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ロンドンロケではゆららちゃんも大活躍。ママといっしょに何度もロンドンに行っているので、イギリスのお友達も増えてきました。お庭の撮影で訪ねたあるお家では、4歳のフレディくんがゆららちゃんに興味しんしん。お菓子をくれたり、「あっちの部屋でいっしょにビデオを見よう」と一生懸命ナンパしていたそう。
雅姫さんが、今回のイギリス取材の様子をまとめたアルバム。自分で撮影した写真をプリントアウトしてコラージュしたり、印象に残ったショップのカードを貼り付けたり、と、力をいれずに思い出を形に残している。リネンをカラーコピーして台紙にする、というアイディアも素敵!
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「仕事でイギリスに行くとき、ゆららをつれていくことがあるんですが、その際はよくロンドンに住む日本人の友人にゆららを預けています。ゆららと同い年の娘さんがいて、いいお友達なんです。今回、小学校の送り迎えにゆららがついて行ったら、先生に『一日だけ体験入学する?』と誘われたそうなんです。ゆららは英語はできないんですけど、たまたま算数の授業。算数なら、英語ができなくてもわかるでしょう? 引き算のペーパードリルで、ゆららはもう学校で勉強したところだったから全問正解。先生にはほめられるし、イギリスの子供たちには『すごーい!』と尊敬の目で見られて、もう大得意でした(笑)。イギリスの学校に通いたい! なんて言い出して(笑)。結局、その後3日間登校させてもらいました。また、日記にもお友達ランキングを書いていました。1位トゥルーラ、やさしくしてもらったとか(笑)。とても楽しかったようです」
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「コロンビア・ロードのマーケットにでかけた時には、アンティーク・ショップでかわいいドールハウスを見つけました。メーカー品ではなくて、手作りのお家。たぶんおとうさんが娘のために作ってあげたんじゃないかな。そんな雰囲気がとてもかわいくて。ゆららはドールハウスが大好きで、よく、ねんどで置物を作って遊んでいるんです。それで、その古いドールハウスを買ってあげました。日本に帰ってから、大リフォーム。壁紙やじゅうたんを新しく貼って、はげたところを塗りなおして。部屋の中のちっちゃな電気も電池交換しました。ハグ オー ワーのスタッフもみんないっしょになって、ちっちゃなクッションを作ったり、かわいい端ぎれでワンピースを作ったり。楽しかったですよ〜。ゆららもカレンダーやポスターを描いて壁に貼ったりしています。毎日、ちょっとずついじっているようで、私が勝手に動かすと怒るの(笑)。『これはママが作ったんだから、ママのだからね!』『えー、ずるーい!』なんて、かなり真剣にとりあったりして(笑)」
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そのドールハウスのリフォームぶりは、新刊『「スローな暮らし」の小さな幸せ』で紹介しています。お見逃しなく!
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「それからうちの庭も、日本に帰ってさっそく、イギリスで得たアイデアをいろいろ取り入れてみました。イギリスのバックガーデンって、キッチンからつながっているんです。わざわざ靴を履き替えなくても、料理しながらちょっとハーブをつみに出ていける。忙しくてもう何日も庭に出ていない、なんてことのないような、もっと生活になじんだ庭にしたくて。どんなガーデンになったかは、ぜひムックで見てください」
インタビュー・文/石川敦子 カメラ/吉村輝幸
光あふれる緑、古い石畳の街並み、愛するゆららちゃんの笑顔……。
「雅姫カメラマン」が、イギリス・ロケでの空き時間に撮影した風景の数々をお届けします。雅姫さんの視線で見たイギリスをお楽しみください。
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