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雅姫(まさき)
1972年秋田県横手市生まれ。
モデルであり、東京・自由が丘のキッズ&レディースウェアのお店、「ハグ・オー・ワー」のデザイナー。
インテリア、雑貨、手作りなど、あたたかみのある暮らし方が、LEE読者の圧倒的な支持を受けている。家族は、元Jリーガーの森敦彦さんと、ひとり娘のゆららちゃん、ラブラドール犬のグレゴリーとモリラ。 |
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雅姫・著
集英社刊
本体価格:1200円+税
ISBN:4-08-102041-8

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LEEの誌面に登場するたびに、インテリアから持ち物、ライフスタイルまで「もっと見たい、知りたい!」という反響が続々と寄せられる、雅姫さんのこだわりの暮らしスタイル。そんな熱い声に応えて、「雅姫ワールド」の魅力のすべてを1冊にまとめてお届けします。 |
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東京・自由が丘のハグ・オー・ワーは、小さな、小さなお店。そのプライベートな雰囲気が愛されてきました。そして現在、同じ自由が丘に2店舗目をオープンする準備中。
「新しい店は、2階を含めると今の店の3倍くらいの広さに。1階に洋服を置いて、2階には今まで念願だった雑貨を置く予定です。オリジナルのクロスも始めました。洗濯したとき、手ざわりのいい仕上がりになる素材を選んでいます。これから、いろいろな柄を出していきたいですね。バスタオルやリネンもの、クッションカバー、寝具、パジャマなどもじょじょに増やして、ライフスタイル全般で展開していきたいと思っています。ひとつの部屋のようなディスプレイで見せたいんです」 |
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「2階には洋書も置く予定。インテリア、ガーデニング、キッズルームの本など、写真集と月刊誌が中心です。半分くらいスペースがあくので、イベント用のスペースにしようと考えています。たとえばバレンタイン・デーが近くなったら、『チョコレートを作りましょう』って、子供向けのお教室を開いたり。そんなに有名な先生じゃなくていい、お花やお菓子の好きな人を呼んで、教室を開いたら楽しそうでしょう。いずれはカフェもやってみたいですね」
「1号店は、しばらくは新しい店への案内も兼ねて続けます。でもいずれ、今と違った形の店にしたい、という夢もあるんです。たとえば、今、うちのレディース商品は1サイズしかなくて、お直しができない。1号店にかわいいミシンを置いて、お直しの店にしたらどうだろう。オリジナルで見本を作って刺繍のオーダーを受けたり、子供の名前を刺繍で入れるサービスもいいな。そんなことも考えています。1号店は、あたたかくてこじんまりした雰囲気。そこが好き、と言ってくださるお客様も多いので、そういう雰囲気は大切に残したいですね」 |
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以前は、モードなファッションも着こなすモデルだった雅姫さん。けれども今は、日常に着られる服を提案していきたい、と言います。
「バリバリに最新流行のファッションを着るのも楽しかったですよ。子供ができてからも、ときどきそういう仕事をすると気分転換になりました。でも今は、つっぱらず、普通にしていて、それがそのまま仕事として受け入れられる。今の仕事は自分の生活にも役立つことばかりだし、逆に毎日の生活をしていく中で、仕事のアイディアを思いつく。仕事と生活の間にギャップがないんです。こういうものが欲しいな、ああいうものが欲しいな、と思いついたことが、現実に物になっていく。毎年ちょっとずつ、今までできなかったことが実現していく。それを見るのがとても楽しい。年相応に、やりたいことをゆっくりやってきたかなぁ、と感じています」
雅姫さんにはまだまだアイディアがたくさんあり、夢はつきないようです。それはただふんわりと「夢見る」夢ではなく、ひとつひとつ「かたち」にしていく夢。雅姫さんの毎日の暮らしの中に、しっかり根づき、根をはっている夢なのだと感じました。『わたしの好きな「暮らし」のかたち』。雅姫さんのライフスタイルをヒントに、あなたも何かをかたちにしてみませんか? |
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インタビュー・文/石川敦子 撮影/富士 晃
雅姫さん着用のカットソー/ハグ・オー・ワー |
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