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「孤舟」連載完結を記念して 第1回孤舟杯スタート前に |
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ラウンド終了後の表彰式。 先生は惜しくも第3位 |
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| なんと優勝は、わたくしでありました |
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集英社出版四賞のパーティ会場にて 社長と談笑する先生 |
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さようなら威一郎さん (最終回スペシャル)
ひと月のご無沙汰でございます。
つい先月はじまったばかりのような気がしますが、「孤舟」の連載も今月で16回目となります。そして、とうとう最終回を迎えました。
最後までご愛読いただき、ありがとうございました。
なんと小西くんは結婚することになりました。まあ、27歳という年齢を考えれば当然の成り行きなのかもしれません。これからは、デートクラブを通さずに都合がつけば逢ってくれるというではないですか。定年退職して、会社や役職といった肩書きを失った威一郎という存在を、年上の女性のように、すべてやさしく包みこんで去っていこうとする。誰だか知りませんが、相手の男性が妙に羨ましく思えるわたくしでありました。
そんな小西くんに、「よし、このまま生きていくぞ」と自らにつぶやいた威一郎さん。渋谷の高層ビルの40階、二人にとって想い出のレストランからの眺望は、きっとやさしげな夜のとばりに包まれいたことでしょう。やわらかなハッピーエンドが訪れて、正直、威一郎さんにとって良かったなぁ、としみじみしてしまいました。
さてさて、師走に先んじて先月も渡辺先生は東奔西走。多忙な日々を送られておりました。
11月初旬には、このコーナーで以前にご紹介した〈女優杯〉から名前を改めた〈孤舟杯〉。記念すべき第1回のゴルフコンペが、泊まりがけで伊豆の川奈ホテルにて催されました。記念すべき第1回、渡辺先生に優勝してほしいなぁ、と思いつつ優勝トロフィーを作って持っていったのですが、なんとわたくし、自分で持って帰ってくることになってしまいました。わたくしが優勝してしまったのです。トホホ。
翌週は、集英社の主催する出版四賞のパーティがありました。
本年度の柴田錬三郎賞を受賞されました村山由佳さんの2次会にも顔を出され、お祝いのスピーチをされました。
最終回スペシャルですので、写真はいつもよりたくさんアップしようと思っております。 |
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村山由佳さんの2次会で お祝いのスピーチ |
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ヤブの会のメンバーと 銀座・並木通りのツリーの前で |
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南紀白浜空港。 これから熊野詣でに向かわれる先生 |
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渡辺先生、熊野古道を行くの図 |
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| 深い森を縫ってつづく熊野古道 |
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熊野詣での途中のおみやげ屋さんで 編み笠をかぶって |
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連載小説やエッセイの執筆、単行本の手入れとお忙しいなか、あるときは担当編集者たちと銀座の夜をそぞろ歩いたり……。並木通りのクリスマスツリーの前で、ヤブの会の編集者とのスナップもアップしました。
下旬、渡辺先生は熊野、京都へと取材旅行に出かけられました。
「天上紅蓮」、白河法皇と璋子の熊野詣での足跡を訪ねての旅であります。
朝、羽田を発って空路、南紀白浜へ。そこから文藝春秋の〈チーム天上紅蓮〉の方々が用意したワゴンハイヤーにて熊野古道、熊野本宮大社、那智大社、那智大滝などを巡って、紀伊勝浦駅から京都へ電車で移動するという行程でした。電車移動は延べ4時間におよび、さすがに京の都と熊野の隔たりを感じさせられます。いにしえの都人もかくあらん、いやいや、さぞやと思われる遠さでありました。
翌日は、京都の「天上紅蓮」ゆかりの地をまわられました。
途中立ち寄った、西山三山では紅葉がちょうど見ごろに近づいており、とてもきれいでありました。その一つ、光明寺は特におすすめのスポットです。
紅葉に包まれた参道を歩きながら、わたくしは、威一郎さんが果たせなかった京都旅行に思いを馳せておりました。威一郎さんと小西くんの代わりに、担当のわたくしが西山三山の紅葉は見ておきましたので、お二人は、それぞれの明日を自分らしく生きていってくださいね。
その翌日、先生は、京都から広島へと向かう新幹線に乗り込まれて、講演会に出かけられました。
まことにお忙しい毎日でありました。
渡辺先生、「孤舟」の連載、お疲れさまでした。ありがとうございました。一つ、連載は終わりましたが、先生、お身体にはご自愛くださいませ。
「孤舟」は、先生に手を入れていただき、来年初夏までには単行本となる予定です。
どうぞ皆さま、お楽しみに! |
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熊野本宮で見つけた八咫烏 (やたがらす)の郵便ポストと記念撮影 |
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| 先生は何を祈られたのか? |
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| 間近で見ると迫力満点の那智大滝 |
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先生のうしろに見えますのが 那智の大滝でございます |
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| 那智大社の門の下で |
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うしろは那智大社の隣、青岸渡寺 |
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光明寺の石段を下る先生と チーム天上紅蓮の方々 |
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光明寺の紅葉は これから盛りというところ |
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| 光明寺の門前で |
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行きつけのふぐ割烹「向島大漁」にて |
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当BAR孤舟のチーフ・バーテンダー、ひろしがお送りしました。当店も、今宵をもちまして閉店させていただく運びとなりました。
それでは、また来月のご来店を心からお持ちしております、と申しあげられないのが残念です。連載小説をお読みなったあと、いつも当BAR孤舟もご贔屓にしていただきまして、心よりお礼申しあげます。
ありがとうございました。 |
大漁の大将の割烹着には 「孤舟 渡辺淳一」のサイン |
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酒井信義展
「孤舟」の挿画を描かれた酒井信義さんの個展のご案内です。
東京展
2009年12月9日(水)→15日(火)
高島屋東京店6階美術画廊
大阪展
2009年12月23日(水・祝)→29日(火)
高島屋大阪店6階美術画廊
名古屋展
2010年1月6日(水)→12日(火)
ジェイアール名古屋高島屋10階美術画廊
横浜展
2010年1月20日(水)→26日(火)
高島屋横浜店7階美術画廊
新宿展
2010年2月3日(水)→9日(火)
高島屋新宿店10階美術画廊
京都展
2010年2月24日(水)→3月2日(火)
高島屋京都店6階美術画廊
※各会場とも最終日は午後4時にて閉場になります。
※ギャラリートークが12月23日(水・祝)午後2時から催されます。
※お問い合わせは、高島屋美術部(TEL03−3246−4645)までお願いいたします。 |
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