

昔からオイルサーディンが好きで、おじいさん(?)の顔のついた赤い包みの輸入品をよく買っていました。鍋にわかした湯に缶ごとつけて温め、七味をパラパラとふればおつまみに最適!と、アウトドアでも大活躍です。ところ変わってこのオイルサーディンは、なんと国産品。オイルサーディン=輸入品と思い込んでいたので、最初見たときはそれだけで妙に新鮮でした。ふたを開けると、それはそれは美しい姿の片口鰯が整然とならび、月桂樹の葉がひらり。これも珍しいのですが、一尾食べてうっとり。驚くほど油(綿実油100%)がサラリとしていて鰯も小さいのにふっくらと穏やかな味わいです。輸入品を食べ慣れた舌には、なんだか高貴なお姫さまを食した?ようでした。かきの方は燻製の油づけですが、こちらも見目麗しい小粒サイズ。かきの苦みもほとんど感じない優しい仕上がりです。どちらも、京都府宮津の女性たちが下処理から缶詰めまで丹念に手作業で行っているとか。最近はちょっと気のきいた酒屋さんでも売っているのですが、オイルサーディンは売り切れのことも多い。なのでこれは花見用にと開けずにガマンしています。あしからず…。 |
 |


竹中罐詰
京都府宮津市小田宿野160の3
0772・25・0500
「天ノ橋立」オイルサーディン・サンフェイス400円(真鰯450円) かき700円 他にわかさぎ、はたはた、ほたるいかなども |
|