

何故か紅茶が飲みたくなる秋の夜長。相変わらず朝はコーヒー党なのですが、この魅力的な紅茶に出会ってから夜が待ち遠しい……。これを買った「ディーン&デルーカ」は、パッケージの美しさにもこだわった、世界の美味が集まるセレクト・フード・マーケット。衝動買いが少ない私でも、冷静さを欠くことがしばしばの危険ゾーンです。この紅茶も、缶を見るなり「買い!」となったのですが、フレーバーの種類が豊富(11種類)で決められず……。諦めかけたところに、このかわいい小袋入りのティバッグを発見。7種類のフレーバーは、そのパックの色やデザインも缶と同じ美しさです。由緒正しい様子から、イギリスの紅茶と思いきや、なんとこちらは1867年ロシア共和国サンクト・ペテルブルグで生まれたロシア皇帝御用達ブランド。しかも、ロシア革命後、1920年パリに本拠を移すという、ちょっとドラマティックな歴史にもそそられます。柑橘とベリーにキャラメル風味の“サンクト・ペテルブルグ”、クローブとシナモンのスパイシーな“プリンス・ウラジミール”など、モスリン(綿)に包まれた優雅で気品ただようフレーバーティ。小さなお礼にもセンスよく、きっと喜ばれます。 |
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