

空気や日ざしに少しずつ春を感じる頃、想い出すのが学生時代。広島出身の友人の下宿に行くと、よく登場したのが「広島菜の漬物」。鮮やかな緑色と、少しピリッとする風味が食欲をそそり、悪いなあと思いつつ、ごはんのおかわりをしてしまったもの。野沢菜と同じくらい、関西以西でメジャーな広島菜は、浅漬けをシャキシャキと、古くなったら刻んでお茶漬けにと、実に家庭的な漬物でした。その後、久々の再会を果たしたのがこの『粽菜』のシリーズで、何とも上品なもの。広島菜漬を一枚ずつ広げて野菜や山菜などを巻いてひと口サイズにカットした、その容姿の美しさにも一目惚れ! お茶請けやお酒の肴はもちろん、おもてなしの場でもちょっとオシャレな漬物として人気をさらっています。

「はつはな」は梅肉風味で味付けした広島菜。
「つきのえん」はしそ風味のキュウリが巻かれている。
全5種類。各1袋¥525(20個入り)
問い合わせ/(株)山豊 広島市安佐南区沼田町伴79-2
(0120・311238)
http://www.yamatoyo.co.jp |
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