南海キャンディーズ しずちゃんインタビュー

しずちゃんインタビュー
1.“普段はケンカばっかりなのにいつのまにか♥な恋に憧れます
2.切ない女の役をやらせたら、いい表情しますよ

しずちゃん
山崎静代 1979年2月4日、大阪府生まれ。2003年、山ちゃんこと山里亮太と、南海キャンディーズを結成。数々のバラエティー番組を中心に活躍中。身長だけでなく骨密度も高く、アスリート並みだとか。最近はケータイのCMや、ドラマ『アテンションプリーズ』にも出演。秋には、映画『フラガール』が公開予定。


ラブ★コン
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必要以上に身長が高い“デカい女”と、必要以上に身長が小さい“小っさい男”。誰もが抱えるコンプレックスを明るく、ときに切なく描いた学園ラブコメディー。しずちゃんと恵麻ちゃんの姉妹ゲンカのシーンにも注目! しずちゃんの相方・山ちゃんも特別出演しています。何役かは見てのお楽しみ★
http://www.lovecom-movie.com/

コバルト文庫『ラブ★コン ――恋の歯車、回したろかー編――』

ココロ直 原作:中原アヤ
定価:500円(税込)

大人気コミックのノベライズ第2弾が登場! リサの決死の告白も、激にぶの大谷にさくっとスルーされ……。凸凹コンビの恋路の行方は!? 原作の中原先生も思わず「泣けた…」ラストにご注目! ますます胸キュン♥度up、せつなさ120%のストーリーを小説でもかみしめてね。


マーガレットコミックス『ラブ★コン』1巻〜15巻、好評発売中!

1.普段はケンカばっかりなのにいつのまにか♥な恋に憧れます

映画『ラブ★コン』のヒロイン・リサ(藤澤恵麻)は、身長が高いことがコンプレックスの女の子。そのリサの姉・理恵を演じたのは、いまやバラエティー番組だけでなくCMやドラマに出演し、文字通り“大物”女優としての存在感を発揮しているこの人! 南海キャンディーズのしずちゃんが登場です。本作が記念すべき映画初出演で、原作コミックにはないオリジナルキャラクターをコミカルに演じています。リサより経験豊富な恋愛スナイパー・理恵ですが、演じたしずちゃん自身の妄想ラブストーリーも伺いました。

――『ラブ★コン』が記念すべき、映画初出演作品ですね。脚本の鈴木おさむさんは、映画化が決まったときに、“絶対しずちゃんには出てもらいたい”と思ったそうですが……。

最初にお話を聞いたときは、うれしかったです。私、『東京ラブストーリー』の鈴木保奈美さんが大好きで女優になりたかったので、“ついに来たな”って思いました。

――藤澤恵麻ちゃんとの姉妹ゲンカのシーンは、リアルな感じが出ていておもしろいですね。あのシーンで、恵麻ちゃんの新しい一面も見えた気がしました。撮影で苦労したことはありましたか?

ポテトチップを食べてるシーンがあるんですけど、食べながらセリフを言うシーンが苦手で、ポテトチップの割れ方が気になったし、動揺してうまくセリフが言えなくなったりしました。あのケンカのシーンの恵麻ちゃんは、かなり“素”な感じでしたね。撮影の合間に少し話しましたけど、“素朴ないい子やなあ”と思いました。

――出演者の衣装はかわいい物が多いですが、中でも理恵の衣装はユニークですね。

どれもかわいかったです。特に顔が書いてあるワンピース。衣装合わせのときに見て、“これを着るのかあ!”ってビックリしました。なかなかないですよね、ああいう洋服は。理恵がテレビに出るときのワンピースも、かわいいですね。私の知り合いの人が衣装の担当スタッフで、「できたよ」って写真をメールで送ってくれたんですよ。その衣装を着るシーンではメイクも濃い目で、若干昔の和田アキ子さんみたい(笑)。自分で鏡を見たときは、濃すぎて気持ち悪かったんですけど、できあがった映画を見たらけっこう自然で、あんまり違和感がなかったのがすごいですね。
恵麻ちゃんが着てた服も全部かわいくて、私もああいう洋服、着たいなあ。ほかのみんなもオシャレですよね。私もたまにはキラキラした服とか着ますよ。どんなとき? 狙っている人がいるときです。ふふふ……(にやり)。

――撮影スタジオで私服姿を何度か見かけたのですが、ピンクのスカジャンやフリル付きのジャージなど、理恵とはまた違うけど個性的でかわいかったです。普段、洋服はどんなところで買うんですか?

新宿とか渋谷には、行きませんね。今住んでるところの近所のちっちゃいショップで買ってます。スタイリストさんから買い取ることも多いですね。

――ほかに映画のキャラクターで気になる人はいましたか?

おいしいとこを持っていく同じ脇役の立場としては、ムツゴロウさんの登場にビックリしました。“やられたっ! こんな登場の仕方があるんや〜”って思いましたね。

――自分が出演する作品を大きなスクリーンで見た感想は?

私も大谷とリサみたいな恋愛がしたいなあと思いました。普段はケンカばっかりしてるのに、いつのまにか……♥みたいな恋に憧れますね。リサが大谷のために買ったリストバンドを渡せなくて、ゴミ箱に捨ててしまったのに、それがあんなことになってるなんて! あのシーンがよかったです。私もリストバンドを買って、捨てようと思いました。でも、好きな人にあげられないっていう場面を見てる人がいないと、意味わからないですよね。きっと、私が捨てたリストバンドはそのまま焼却場に行っちゃいますよ(涙)。

撮影/武重到 取材・文/都丸優子

(c)2006『ラブ★コン』製作委員会

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