第2回 LEEガーデニング大賞 入賞者3名の庭をちょっとご紹介します!
昨年の第1回に続き、大反響! 500通を超える応募が集まった、「第2回ガーデニング大賞」(5月号にて募集)。誌面では大賞、優秀賞、佳作合わせ9名の入賞者を紹介していますが、webではその中から3名の庭をピックアップしてお見せします。みなさん、庭だけでなく家や暮らしもトータルでコーディネイト、センスよくまとめていたのが印象的でした。どれも素敵で、審査員みんなが頭を悩ませた魅力的な庭ばかり。作る人たちの愛情がたっぷりつまった“作品”たちをとくとご覧あれ!


審査員は、スタイリストの伊藤まさこさん、ガーデンデザイナーの小俣まなさんと本誌編集長。審査中は真剣そのもの。ほぼ1日にも及ぶ選考が繰り広げられました。

応募書類の一部。色付きの見取図を添付したり、写真の見せ方にこだわったり……。見ているこちらが楽しくなってしまうほど、ハイレベルで素敵な庭ばかりでした!
大賞:亀井さん バラと雑木が共存するナチュラルガーデン


三角屋根のガーデンハウスは“ハイジの家”をイメージしたそう。アーチに絡まるバラと、手作りのクリーム色をした塀が、やさしい印象を与える。


黄色のつるバラ「グラハムトーマス」が美しく咲くスペースも。家族の憩いの場にもなっている。枕木をパーゴラにするアイデアも高評価をよんだ。


ピンクのつるバラ「ピエール・ド・ロンサール」の手入れをする亀井さん。「庭造りをはじめて10年。コツコツ自分たちで作り上げてきた庭が、ようやく馴染んできました」
優秀賞:加藤さん モダンな建物に調和する、緑豊かな、自然な趣の庭


3年前に作られたモダンな建物とウッドデッキ。その周りに植えられたのはトネリコなどの雑木やハナミズキなど。飾らず、落ち着いた“雑木林”のような雰囲気が審査員たちにも好印象。


2階のベランダでも、シマトネリコやクリスマスローズなどを鉢に入れて並べて。大きな窓越しに、リビングから眺められる。


限られたスペースを有効に利用、家と緑とを美しくコーディネートした加藤さん。「家にいるとき、常に緑を感じられるのが気持ちいい。疲れも吹き飛びます」
佳作:木村さん 約2畳のベランダが、ハーブのあふれる空間に


築30年以上の公営住宅をリフォームし住む木村さん。2つあるベランダの1つで、10種類以上のハーブを育て、大好きだという料理に生かしている。「ハーブの葉っぱの形や色も大好きなんです」


キャットミントやローズマリーなどがところ狭しと並ぶ棚。ハンギングや高さ違いのものを効果的に配置することで立体感と奥行きを演出している。


夫の手作りという木製の目隠しの手前には、まだまだ成長途中というオリーブが。審査員の小俣さんも「このオリーブがもっと大きくなると、さらに素敵になるのでは」と期待感を寄せていた。
いかがでしたか? 誌面では他にもまだまだ美しい庭が並んでいます。ぜひご一読を!

また、'05年も「ガーデニング大賞」を募集予定! 今年の入賞者たちを参考に、今のうちから庭造りに取り組んでくださると嬉しいです。もちろん写真撮影も忘れずに。来年も素敵な庭を拝見できるのを、こころから楽しみにしています!
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