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今月の手作りスイーツ
第6回 りんごのチーズケーキ
実りの秋がやってきました。
りんご、栗、柿、さつまいも……お菓子作りもますます楽しくなってくる季節ですね。
さて、今月はりんごのチーズケーキです。クリームチーズと生クリームがベースの生地に、シャキシャキの角切りりんごを入れました。ほのかにシナモンが香る、スフレタイプのチーズケーキです。焼いたその日のうちはふわっと軽く、1晩冷蔵庫でねかせると、チーズが締まって濃厚になり、また違ったおいしさです。今回はチーズケーキにスライスりんごを添えました。
秋の夜長、熱いストレートティーを入れて、じっくりと焼き上がるケーキを待ちましょう。
製作・撮影 八田 真樹
お菓子研究家。趣味が高じて、カフェにケーキを卸し始めたのをきっかけに、本格的にお菓子の世界に。フランスに留学、ル・コルドン・ブルー パリ校卒業。ルノートル、ベルーエ・コンセイユでも学ぶ。
材料 直径18cmの丸型・1台分

・クリームチーズ 200g
・グラニュー糖 30g
・無塩バター 40g
・卵黄 3個分
・生クリーム 100cc
・薄力粉 30g
・レモン汁 大さじ1
・バニラエッセンス 少々
・卵白 3個分
・グラニュー糖 50g
・りんご 1個
・グラニュー糖 大さじ1
・レモン汁 大さじ1
・シナモン 小さじ1

* 薄力粉はふるっておく。クリームチーズ、バターは室温で軟らかくしておく。
* 型にオーブンシートを敷く。
* オーブンを120℃に温める。


作り方
1
りんごは皮をむき、5mm角に切る。小鍋にりんご煮の材料(りんご・グラニュー糖・レモン汁・シナモン)を合わせて入れる。
2
中火で3分煮る。
3
ボウルにクリームチーズとバターを合わせて軟らかく練り、クリーム状にする。
4
グラニュー糖を加えて、よく混ぜる。
5
卵黄を加えて、よく混ぜる。
6
生クリーム、レモン汁、バニラエッセンス、薄力粉を順に加え、そのつどよく混ぜる。
7
(2)のりんごを加えて混ぜる。
8
別のボウルに卵白を泡立てる。グラニュー糖を2〜3回に分けて加え、さらに泡立てる。(泡立て器を持ち上げると、ツノの先がおじぎするくらいになればOK)
9
(7)にメレンゲを3回にわけて加え、さっくりと混ぜ合わせる。
10
型に流し入れ、天板におく。天板にお湯を張り、120℃で1時間20分ほど焼く(底の抜ける型の場合は、お湯が入らないように底にお皿などを敷いてから天板に置く)。
焼き上がったら型ごと冷ます。粗熱が取れたら、側面のオーブンシートをそっと抜き(つけたままだと、中央だけがへこんでしまうので)冷蔵庫で冷やす。
* このケーキはほろっとくずれやすいので、できるだけ薄い刃のナイフを、熱いお湯で温めてから切り分けます。

スライスりんごの作り方:
芯を取ったりんごを薄くスライスし(スライサーがあると便利)、天板に並べる。
100℃のオーブンで1時間半から2時間ゆっくり焼く。網にとって冷まし、乾かす。

楽しいアレンジ!

ダークチェリーのチーズスフレクラフティ
しっかり冷やしたチーズケーキもおいしいけれど、焼きたてのあつあつが楽しめるのも手作りならでは、です。クリームチーズ200gを250gに、薄力粉30gを15gに代えて、作り方はりんごのチーズケーキと同じ。耐熱器に流し入れ、130℃〜140℃で1時間ほど湯煎焼きにします。
焼き上がったら、熱いうちにざっくりと取り分けてください。
中に入れるフルーツは、りんごのほかにもダークチェリーや白桃、洋梨などでもおいしくできます。
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