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10月25、26日に多摩川河川敷で行われた「もみじ市」に行ってきました。
2006年秋から始まった「もみじ市」。春は「花市」、秋は「もみじ市」として開かれ、今回で5回目になるそうです。野菜や果物やパン屋さん、アンティークの器やガラス、写真やイラスト、クラフトなど、さまざまな小さな店が並び、ライブやワークショップも行われます。
この間、撮影でイギリスに行ったとき、ロンドンの中心街・メリルボーンで毎週開かれているファーマーズマーケットに行ってみました。ロンドン近郊の農家のおじさんたちが、ファームで収穫したりんごや、摘み立ての果実で作ったジュース、手作りのジャムなどを持ち寄って並べています。オーガニックのパンや手作りのスイーツなども。日本にもこんなマーケットがあればいいのに……と思っていたら、このもみじ市で、それに似た雰囲気の店を見つけました。LEE12月号にも登場している「あんざい果樹園」。福島県の果樹園で、カフェや器のギャラリーもやっているそう。「さんさ」という種類のりんごジュースを買いました。すごく甘くておいしかった!
会場は野原。前日に雨が降ったのでぬかるんだ場所も多い……というネットの注意書きを読んで長靴をはいていったら、会場の人たちもほとんど長靴! ナチュラル系のファッションの女性が多く、子供連れでピクニックシートを広げ、食事をしている風景も。出店している人もお客さんも、みんなわいわい楽しげです。
作家さんの器やクラフト作品なども多く、欲しい物がたくさんあって困ってしまったほど。いろいろな手作り作品をながめながら、のんびり丸一日楽しみたい。そんな素敵な市でした。
さて、10月31日に『東京散歩』(扶桑社/1890円)が発売されました。老舗の和菓子やアンティークのリネン、おいしいクロワッサンなど、私が大好きな散歩スポットを紹介した、東京ガイド本です。早起きして巡った骨董市の話も出ていますので、そちらもぜひご覧ください。 |