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ひさしぶりに旅に出てオーストラリアの東の方に行ってきた。
夏の終わりのオーストラリアはまだまだ日差しも強烈で、海に行くとバカ殿なみに日焼け止めを塗っている人多数。
いつもより朝早く起きて、ごはんを食べて、海に行って、昼ごはんを食べに出かけて、また海に行く。夕方買い物に行って、晩ごはんは借りた家で自炊。そういう毎日。
今回で4回目のその街で、毎回、昼ごはんを食べに行く店がある。特に洒落た店でもこだわりふうでもなく、通りに面したなんてことないその店での楽しみは「ターキッシュブレッド」のサンドイッチだ。
ターキッシュだからもちろんトルコのパンなのだろうけれど、トルコには行ったことがないので、そのパンがはたして本当にトルコで食べられているようなパンなのか、海外の日本料理みたいに、オーストラリアで解釈された結果の本国とは少し違うものなのかはいまだ不明。
でもとにかくうれしいでかさでとにかくうまい。
無造作にごまがまぶされた表面はカリッとクリスピーで、中はふんわりでちょっともっちり。
サンドイッチ用に半分に切ってなお驚きの厚みに毎回どうやってやっつけたろうかとしばし悩む。最初はなんとか両手でうまくつかんで、可能なかぎり縦方向に大きく口を開けてかじりついてみるのだが、だいたいは途中で断念してナイフとフォークで解体することになる。
それにしてもうまいぜ、ターキッシュブレッドサンドイッチ。それにこの具の量はどうだ。
そりゃ体も大きくなるよなあ。
ターキッシュブレッド、日本でも当たり前に買えるようにならないかな。と思う反面、旅先での楽しみのままでいてほしいとも思う。 |
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