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4月10日から、長崎ハウステンボスのイベント「花の祝祭 GALAFLORA2006」に参加しています。私が参加しているのは「7人の美しき薔薇の庭」。エッセイスト、ヴォーカリストなど7人の女性がデザインした庭園の中のひとつです。 自分の家の庭のような、くつろげる庭園にしたい。そんな思いをこめて、「やさしい庭」というタイトルでデザインしてみました。選んだバラは、イングリッシュ・ローズやオールド・ローズをメインに、ふわっと広がるような優しい色合いのバラたち。香水にするには最高と言われる、香りのよいブルガリア・ローズもリクエスト。庭のデザイナーの先生と相談しながら、私のイメージを伝えていきました。 頭の中で思い描くのは簡単ですが、それを形にする作業はなかなか思いどおりにはいきません。使う素材の色や形をメールでやりとりしても、実際に自分の目で見てみないと、判断が難しい。部屋の中で見るのと、屋外の緑の中に置いて見るのでは、また印象が違います。そこで最後の仕上げには私も長崎に飛んで、職人さんたちといっしょに庭仕事。少しイメージが違うかな、と思った花を変更したり、石の敷き方を変えたり。やはり現場でやりとりをすると、お互いにイメージが伝わりやすく、本当に楽しい作業になりました。時間があればずっと植え込みをしていたいなぁ、と思ったほど。 最初は壁をレンガにしたいと思っていたのですが、ハウステンボスは海風が強く、レンガは危ないので使えないと言われました。けれども、職人さんが彫り目を作ってレンガ風に仕立ててくれた壁に大満足。グリーンがかったクリーム色の、使い込んだような色合いが絶妙です。私のイメージを形にしてくれた職人さんに感謝! こういう作り方もできるんだな、こんな技術があるんだな、とまたひとつ勉強になりました。 テーブルとイスの上には、4本の柱にパープルピンクの布をはりました。日よけにもなりますが、光を全て遮断してしまわず、明るく光が透けるように、薄い素材の布を選びました。庭の雰囲気にもなじんで、大成功! ぜひ我が家の庭でもやってみたいと思っています。庭の一角には、デザイナーの先生のアイデアで、レンガで仕切った小さなハーブ園が。これも、すぐにもやってみたいアイデア。バラだけでなく、小さな優しい花たちがいっしょに咲き乱れる庭園ができあがりました。 庭でバラを美しく育てるのは難しいと聞くので、今まで家の庭では本格的にバラを育てたことがありませんでした。でもこうしてバラ園を作ってみたら、その美しさだけでなく、庭に広がる香りにも癒されて。ぜひ、チャレンジしてみたくなりました。 「7人の美しき薔薇の庭」は6月4日までオープンしています。 http://www.huistenbosch.co.jp/event/ now/7garden.html
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