 |
 |
もともとインテリアが大好きなので、家にはどんどんお気に入りの家具が増えていきます。しばらく静かにしていよう……と思っていたのですが、新しい家に引っ越すことになり、また新たに興味がわいてきました。先月は南仏に出かけたのですが、どこに行っても、ドアや窓、イスやキッチンに目がいってしまいました。
ぶらっと歩いていたときに見つけた、南仏のアンティークショップ。玄関に置かれたがらくたに興味をそそられて入ってみると、明るい窓辺のシンク回りに、まるで毎日使われているようにキッチン用品がコーディネートされていました(写真1)。タイルのシンクやコップなどが素朴な雰囲気。
南仏で泊まった宿のカーテンレール(写真2)。アイアンに、布を2つ折りにしてかけてあるだけなんです。フックもないし、輪っかもなし。こんなアイデアもあるんだなぁ、と新たな発見でした。
ホテルのタイルはこんな感じでした(写真3)。ヨーロッパでは、こんなモザイクタイルがよく使われています。家によって、いろいろ違うパターンがあるので、観察すると楽しいですよ。でも自分の家で使うのはちょっと勇気がいるかな?
これはホテルの玄関(写真4)。アンティークのランプの傘がかわいかった!
LEEの取材で出かけたナンタケット島では、こんなふうにかごを壁に埋め込んで、郵便受けとして使っていました(写真5)。もちろん、ナンタケット製のバスケット。シンプルでしっかりした作りのナンタケットバスケットならでは、ですね。
海外だけではありません。駒沢の「プライド・オー・ホーム」(http://www.pride-o-home.com/)では、こんな素敵なイスを見つけました(写真6)。なんとこれ、シアターのイスなんです。1920〜30年頃の北フランスのシアターで使われていたそう。もともと横一列につながっていたものを、こんなふうに独立させて売っています。写真のものは2人がけ。1脚〜4脚までそろいます。背もたれにはちゃんとナンバープレートが(写真7)。このイスに座った人は、どんな舞台を楽しんだのでしょうか、想像が広がります。プライド・オー・ホームは、イギリス、フランスなどヨーロッパの生活用品と家具の店。お店のディスプレイもクラシックな感じで、子供のイスなども充実しています。
現在、床はり中の新居です(写真8)。賃貸ですが、大家さんに許可をいただいて、壁と床を張り替えることにしました。今度はどんなインテリアにしようかな。いろいろなところで見つけたアイデアを思い浮かべながら、わくわくしています。
7月に、旅のエッセイ集『旅のおはなし』(天然生活ブックス)が出ました。こちらにも、旅先で出会ったものがたくさん出ています! |
 |
 |
 |
|
 |

 |
| 南仏のおうちの前で。ドアがこんなにきれいな水色なんて、新鮮! |
|
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
|