 |
 |
今年の夏の収穫は、サイン会や雑貨屋さんのイベントでたくさんの読者の方とお話しができたことです。いつも、「一体どんな人が本を買ってくれているのだろう?」と思っていたのでその謎が少し解けた感じがしました。
みんな、自分ひとりの時間にゆっくりとお茶を飲むことに幸せを感じていたり、新しいお鍋を買うのにわくわくしたり。私と同じなんだな、と思うと妙にうれしくなったのでした。
もうひとつ感じたことは「布好き」が多いこと。着る布、テーブルの上で使う布、ベッドリネン。見ているだけでうれしくなってしまう柄がついた布のこと……人それぞれに布にまつわるおはなしがあるのだなあと感じました。
母が洋裁をする人だったので小さな頃から布は身近な存在でした。母の服を縫う為に私に布選びをさせてくれたのが布を選んだ一番最初の記憶。赤いフラノの生地に帽子柄が描かれているものでした。ちょうど、娘くらいの年頃だったので、「ママの服の布が選べる!!」と大人扱いしてくれたのがうれしかったことをよく覚えています。
残念ながら今はその服はないのですが、小さな頃の素敵な記憶として心の中に残っています。
洗いざらしのシーツと、のりのきいたシーツではどっちが好き? これは誰も持っていない柄! とか、好きな布地屋さん、旅先で手に入れた布の自慢などなど、布のおはなしを始めたら話がつきません。
いつか機会があったらあなたの布のおはなしも聞かせてくださいな。
| 伊藤さんの布にまつわるおはなしが1冊の本になりました。『わたしの布のほん』に関するインタビューはこちらからどうぞ。 |
|
 |
 |
 |
|
 |
 |
 |
 |
| まず、赤系のキッチンクロスばかりのかごと青系と無地のかご。これは色別でかごに分類しています。 |
 |
 |
 |
 |
| その日の気分でかごから好きなクロスをだしてきて使います。 |
|
あと、リネンのタオルは白い器にラフに入れて。
夏にぴったりのごわごわタオル。 |
 |
 |
 |
| 髪を切りました。 |
|