• ショッピング
  • プレゼント
  • 占い
  • モデル
  • 試し読み
  • 会員登録
 

サイト内検索

サイト内検索の使い方

Powered by Google

マリー・アスキューLA日和
クローズアップ マリー・アスキュー
 
マリー・アスキューLA日和番外編
私にとって東京は、本来あるべき“心”に戻してくれる街なんです
のある日、訪れたのは、六本木ヒルズの展望台、東京シティビュー。そう、今回のLAリポートは番外編として、マリーさんの東京旅日記をご紹介。年に何度か来日しているものの、いつも日程は2日か3日のショートステイ。ゆっくり街を眺める暇もない。たまには落ち着いて景色を楽しもうと、ここを選んだ。
 この展望台は52階にあるけれど、53階にある森美術館と、中央にあるセンターアトリウムで接続している。現代アートが大好き、というマリーさんは、先に森美術館へ。おりしも『六本木クロッシング2007:未来への脈動』という展覧会を開催中。“これを見れば今の東京のアートシーンがわかる!”という画期的企画だ。
「インタラスティング! LAにいるときも子供を連れて近所にある『ゲッティー・ミュージアム』や『スクルバー・ミュージアム』、子供向けのミュージアムによく行きますけど……。東京のアートはユニークでおもしろいです」
 エスカレーターで52階の展望台に降りると、一気に視界が広がる。ここは60度、ぐるりと一周、東京の風景が楽しめるのだ。ところがマリーさん、「東京タワーは覚えているけど、ほかは何も覚えていませんね……」
 彼女が日本に住んでいたのは、6歳から12歳までの6年間。すっかり変わってしまった今の東京を見ても、残念ながら懐かしさは覚えないという。
「それよりも私にとって東京は、スピリチュアルな試金石のような街です。建物はすっかり変わってしまったけれど、住んでいる人の心は変わっていない。そこが素敵なんです。ラフな街、例えばニューヨークのような街にいると、自分では気がつかないうちに気持ちがきつくなったり態度がラフになってしまう。でも東京に来ると、忘れていたものに気づかされたような気分。タクシーの運転手もお店の人もホテルのスタッフもみんな親切で優しい人たちばかりなので、私も心がオープンになって柔らかくなり、優しくなれるんです。人間として本来あるべきエモーションに戻れるような気がします」
 街並みよりもアートよりも人の心が素敵な、TOKYOだった。
 
 
バックナンバー
 
    マリー・アスキューLA日和 vol.07
 
    マリー・アスキューLA日和 vol.06
 
    マリー・アスキューLA日和 vol.05
 
    マリー・アスキューLA日和 番外編
 
    マリー・アスキューLA日和 vol.04
 
    マリー・アスキューLA日和 vol.03
 
    マリー・アスキューLA日和 vol.02
 
    マリー・アスキューLA日和 vol.01