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TAKAHASHI EIJUN
フラワーアーチスト、写真家、神奈川県生まれ。桑沢デザイン研究所、東京写真専門学校卒業後、東京の奥沢に、ライフショップ「ログキャビン」を開店。そこで扱った花のディスプレイが評判となり、舞台、テレビ、雑誌等で、活躍。料理研究家としても、注目を浴びる。文化出版局刊、「永順花のレッスン」永順ログ・キャビン出版刊「in the Field〜野の花をあつめて」集英社be文庫刊「パワーをあ・げ・る!永順直伝韓国風ごはん」を初め、著書も多数。

暮らしに花を飾るのには、テクニックはいりません。花の声に耳を傾けて聞けば、どんなふうに飾ってあげたら、花が一番素敵に見えるか、おのずと分かってくるのです・・・・というのが、永順さんの持論。そういえば、この本の中では、いつもと違って、スーパーで買ったどこにでもある花も、生けています。花瓶がなくても、大丈夫と、食器や石鹸箱まで、なんでも器に見立てて、花を飾っています。似たような器や、全然違う表情の器を複数使って花を生ければ,技術がなくても、なんとなくカッコよく見せることができるそうです。また、短く切ってしまった花や、もうすぐ終わりになる花も、浅いお皿や小さいカップに可愛く飾るコツを見せてくれます。そして、家が狭くても、ちょっとしたコーナーに花を置いて、家の中を華かにする方法も、教えて貰えます。何よりも、花を愛してやまない、永順さんの、生き方や、暮らしぶりが、温かに伝わってくる本です。
定価:740円(税込)
発売日:2004/2/20
ちゃんとした華道やフラワーアレンジメントの知識がなくても、楽しく花を飾ることができるということを、いろんな例で展開しています。あんまり予算がなくても、そういう気持ちさえあれば、野の花も、スーパーで買った380円の花も、生きてきます。今みたいな暗い時代に、一輪の花が、どんなに人を楽しませてくれるか、また、家の中に光りを運んでくれるかが、伝わってきます。そして、この本の写真を眺めているだけで、気持ちが明るくなり、花が好きになる本です。ぜひ、一冊、お手元に置いてください。
ラストに、永順流の水揚げの仕方や、基本的な花の生け方が、掲載されていて、実用面でも、役に立つ本です。
高橋永順オフィシャルホームページはこちら
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