集英社be文庫

4月新刊情報
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pankyさん 先取り書評
只今子育て真っ最中、1歳3ヶ月の男の子の母です。
子育ての中で、きっと誰もがつまづく『食』の部分。
みんな我が子はかわいくて、元気にたくましく育って欲しいと願っています。
だからこそ、『食』でつまづくのでしょうね。私も同じです。

ただ、みんなが聞きたいのは『ああしたら?』とか『こうしたら?』ではなく
『うちも同じだよ』の一言なのではないでしょうか?
この本にはそれがありました。

子どもには個人差があるし、親にも個人差がある。自分の出来ることを自分なりに、ただし愛情を込めてしてあげる。それが大事……。
とても当たり前で、とてもささやかな事だけど、みんな忙しくてつい頭の片隅に追いやってしまう。

『そうだよね』『あ、ちょっと忘れてたかな』
そんな独り言がこぼれてくるゆったり、やさしい本でした。
新潟せんべいさん 先取り書評
be文庫って、とても製本がいいんですね。柔軟性のある表紙は、キッチンでも使いやすい。カラーページもたくさんあり、料理のイメージが、よく伝わってきました。
加藤さんの生き方にも共感できる部分がたくさんありました。特に、赤ちゃんを授かる為、苦労されたお話。私も、赤ちゃんを授かる事ができず、通院しています。同じ苦しみを味わった方に赤ちゃんがやってきたなんて。あきらめかけていた私に、希望を与えてくれる一冊でもあります。
レシピの内容は、何と言っても簡単なのがいい。作り方が、たったの三行で終わってしまうものも。けれども、ちゃんとしたおかずになるんですよね。また、赤ちゃんの離乳食と、大人の食事を、同時に作る方法(同じ食材で、調理法を微妙に変える)もおもしろかったです。いつか、試したいなあ。おやつも、おいしそうなものだらけ。赤ちゃんがいない私でも、十分楽しめるレシピがいっぱいでした。
ところどころに、お子さんやご主人の写真を載せているところも、アットホームでいい感じでした。テレビで見る加藤さんのイメージが変わってしまいそう。読むと元気になる一冊です。
みよさん 先取り書評
結婚して、3年半の専業主婦です。そろそろママになりたいなと思っていたので、フライングかしらと思いつつもこの本を読みました。ところが、フライングなんかじゃなかったのです。今、妊娠中の方、子育て中の方だけでなく、子供が欲しいなぁなんて考えている人にもおすすめの本です。

載っているレシピは、とっても素敵なんです。全て栄養が考えられていますし、中でも展開おかずというのに、惹かれました。
例えば私だったら、ジャガイモをゆでたら、ポテトサラダを作るくらいです。けれど、加藤さんの本ではゆでたじゃがいもがグラタンになったり、コロッケにもなったり、4つものメニューに展開するのです。
妊娠中で辛い時でも、忙しいママでも、おいしいお料理を作れるということに、目から鱗でした。これからママになりたいと思っている人にも力強い助けになります。

お料理のレシピはもちろんのこと、加藤さんの子育てのお話も盛り込まれていて、料理本なのか育児本なのか、一冊で2度おいしいという感じです。
そして、アレルギーのことなど「ちょっと難しいかなぁ」という知識に関して、きちんと註がそえられていたのも嬉しい限りでした。

この1冊を読み終えて、私は少しずつママになる準備をしている気がしてきました。
ぽこぽこママさん 先取り書評
妊娠中のプレママは期待でワクワクし、育児真っ最中のママは「うちの子もそうなのよ!」と共感し、ちょっと落ち着いてきたママは「そんな時期もあったわね」とほんの少し前の思い出に浸れる。同じ本でも手にした時期で感想はちがうだろう。
赤ちゃんの食事というと、何かと『栄養』と『薄味』に片寄りがち。「これが子供の体にいいのだ」と思いつつも「自分は食べたくないなぁ」というものばかり。でも、ここにあるレシピは違う。「私も食べてみたい」ものばかりなのだ。
さすが著者が世界のおいしい料理を食べてきただけはある。ついでにいうと難しくない。料理嫌いの私でも気軽に作れた。おまけにおいしい。これは子供向けだけにするのはもったいない。食卓の1品に加えるには最適のレシピだ。本のサイズもそんなさり気なさを持っている。
先日妊娠がわかった友人に『高齢出産だとこんな風に育児が楽しめるよ』とエールをこめてこの本を贈ろうと思う。
リンダさん 先取り書評
現在、第2子を妊娠中です。つわりがしんどく、横になりながら(本のサイズが寝ながら読むのにちょうどよい!)、でも2日で読めてしまいました。気分のよいときに本文を読み、そうそう、と第1子のときを思い出したり、つわりには4種類あるのかと、今更勉強になったり。少し疲れてきたら、きれいなお料理の写真を眺めてました。お料理を盛っている器がまたステキで。つわりで食欲がないにも関わらず、不思議と食べたくなるんです。
本文の内容では、まず、妊娠中からできる食事の工夫に「なるほど!」。いかに手を抜いて作れるか。子供が産まれてからの離乳食では、大人の食事を作る手間でできるというアイディアがたくさん。アボカドを使ったお料理は一番に作りたいと思ったほど。
著者の仕事に対する姿勢、御主人との出会いから結婚、妊娠、出産にまつわるドラマも描かれていました。同じ出産を経験した女性としては共感できる部分が多く、身近に感じられました。
妊娠・出産に関する本は多数読みましたが、こういう内容のものは初めて。オシャレで役に立つ、そして温かい本です。
エリさん
今日から5ヶ月に入ったプレママです。やっとつわりがおさまり、食欲がでてきた私にぴったりの本でした。なんといっても、体にやさしく簡単につくれるレシピが魅力的です。妊婦さん用はもちろん、赤ちゃん用の食事も今日からさっそく使えそう。特に緑の野菜は、レシピのおかげで、毎日飽きずに食べられそうです。そして、今まで本やインターネット等で断片的に得ていた「妊婦さんの体にいい、悪い」という食品知識を不安に思っていたのですが、料理家の加藤さんをはじめ、管理栄養士の方といったプロの方ががわかりやすく説明してくださっているので心強いです。加藤さんのエッセイも、マタニティブルーのこと等共感できる部分がたくさんあって読みごたえがありました。オススメです!
みっちまんさん
最近、姉や友達など周りはまさにベビーラッシュ。本当に出生率がそんなに低いのか?と疑いたくなるほど幸せなニュースに溢れています。そんな折、ふと本屋さんでこの本を見つけました。以前にも同シリーズを2冊程読んでいましたので、新鮮なテーマと読みやすさは体験済み。迷わず購入しました。キャリアウーマンとして、一生結婚しないかも。。。という不安、高齢出産を乗り越えるための悩み、現代働く女性が少なからず抱えている苦悩を、サラリと飛び越えてしまう(もちろんご本人は必死だったと思いますが)しなやかさと逞しさに圧倒されました。肩肘はって強がるだけではなく、今だけしかない時間をゆっくりと赤ちゃんと向き合いながら、ご家族と協力しながら楽しんでいる暮らしぶりがとてもステキです。赤ちゃんを産んだ姉や友人にもぜひ読んでもらいたいので、プレゼントしようと思っています。いつか自分にも赤ちゃんが生まれ、心に余裕がなくなってしまった時、きっとこの本が重たい心をふっと軽くしてくれるでしょう。バイブルとして側に置いておきたい一冊です。
ゆうまママさん
「あ〜、大切な気持ちを忘れていたな」って。子どもを授かって生まれてきて1年7ヶ月。今はいたずらで食事も遊びも区別なし。3食は子どもとの戦争。毎日イライラ、カリカリで子どもを叱ってばかり。この本を読み、食を通じて愛情の再確認をした私です。余裕のない自分を気づかせてくれてありがとう。
もちろん、子どもにもありがとうって言えるようなやさしい気持ちになれる本ですね。






 


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